落ち着いたリビングで日常から離れリラックスを

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Hochbuch, k-m architektur k-m architektur Modern living room
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あなたの家の中でゆっくりと落ち着ける空間はどの場所ですか?多いのはベッドルームやバスルームなどでしょう。落ち着きたい空間には、照明やアロマなどこだわったりしますよね。今回はそんな落ち着いた空間をテーマにし、その中でもリビングに焦点をあてて紹介をしていきます。家族が沢山集まるリビングなら、インテリアはシンプルにすることでごちゃごちゃした感じも防ぐ事ができますね。また一人でゆっくりしたい時も、リビングにいれば仕事や勉強の事はひとまず忘れリラックスもできそう。この記事を呼んだら、マグカップを持ってリビングに行きたくなるかもしれません。さあ見ていきましょう。

冬も楽しく

淡い色のインテリアで落ち着いた雰囲気のこちらのリビングはドイツから。大胆な一面の窓ガラスに映る大きな木はまるで絵画のよう。外がどんなに寒そうでも、温かい飲み物を飲みながらペットと一緒にふわふわの絨毯でゴロゴロしていれば、寒さなんて感じませんね。

広いリビングでくつろいで

壁一面がガラス窓となり、遠くの景色まで見渡せるこちらのリビング。ドイツの建築家によって手掛けられました。床はつややかなフローリングにし、外の自然との一体感を。インテリアはシンプルにすることにより外の景色が映え、落ち着いた印象をもたらします。大自然に囲まれた贅沢な空間を味わえる空間に仕上がりました。

ユニークさも忘れずに

イタリアの建築家によって手掛けられたこちらの家は、シンプルなインテリアで落ち着きのあるリビング。しかしオシャレな雰囲気も感じられるのは、壁のデザインとユニークな照明の演出によるもの。また小さな植物にも専用のスポットライトがあたり可愛らしく遊び心もプラスされています。バルコニーでも沢山の緑を感じられ、気持ちのいい風がリビングを包み込むのでしょう。

すっきりとしたモダンなデザイン

モノトーンの色と木材を融合しつくられたこちらの斬新なデザインのリビングは、北海道を中心に活動をするMOOS/ムースによって手掛けられたもの。吹き抜け構造で、ブラックの木材の壁が印象的ですね。インテリアはシンプルにし一体感を出し、落ち着いたグレーのソファでゆったりとくつろげそう。

気持ちのいいリビング

東京を中心に活動する長浜信幸建築設計事務所によって手掛けられたこちらのリビング。気温の変化が激しい高台の環境を考慮し、毎日の生活の中で自然を気持ちよく感じられるようにと工夫された家となっています。リビングから見えるのは緑に海や空。こうして自然を眺めていると心も落ち着きそう。

光と自然の演出でゆったりと

広々としたこちらのリビングはメキシコの建築家によって手掛けられたもの。間接照明と外からの光が融合され幻想的な雰囲気が漂います。ふかふかなソファに座り外の自然を眺めながらゆっくりとティータイム、なんて良いですね。心も落ち着く空間に仕上がりました。

自然素材を活かした空間

自然素材を活かしてつくられたこちらのリビングは、島根県を中心に活動をする宇佐美建築設計室によって手掛けられたもの。フローリングや天井、また家具までもが木材で仕上げられ、一体感とぬくもりが感じられますね。外を見れば緑があり気持ちのいい風が吹いてきそう。目を引くインテリアは置かないことで、より自然の良さを感じられますね。

光で暖かみを

ダークカラーで仕上げられたこちらの落ち着いたリビングはスペインから。ホワイトの壁に、ジグザク模様のユニークなフローリングで、”暗い’という印象はありませんね。光の当たり具合によって違った顔をみせるので、ソファでくつろいでいるとウトウトとしてしまいそう。

大胆な開放感で風を感じて

こちらは沖縄に建つ、木材のぬくもりと照明で落ち着いた雰囲気のリビング。沖縄の世界遺産の一つである座喜味城を眺められるという贅沢な立地に建てられました。こちらを手掛けたのは、福岡県を拠点に活動する岡部義孝建築設計事務所。開放感あふれる空間でまるでリゾートのようですね。

和に包まれた落ち着きのある空間

岡山県を中心に活動するATELIER TAMAによって手がけられたのは和を感じられる落ち着いたリビング。室内から見える小さな木は、まるで家族の一員のようで、日々成長する様子が伺えますね。中庭を眺めながらのお茶の時間は会話も弾みそう。

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