折戸で開放的な窓に!そのメリット・デメリット | homify

折戸で開放的な窓に!そのメリット・デメリット

Takashi Sasaki Takashi Sasaki
SUNFLEX Aluminiumsysteme GmbH Modern Windows and Doors
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折戸とは、複数の連なる扉を折り畳むかたちで開けるタイプの戸のことです。扉のタイプには引戸や開き戸など様々な種類がありますが、今回は折戸に焦点をあてて、そのメリット・デメリットについて見ていきたいと思います。どの扉の開き方にも長所短所があるので、それぞれの扉の種類の特徴をしっかりと把握して、目的や設置場所に適した窓タイプを選んでいきましょう!

メリット1:折戸が生み出す開放感

折戸の魅力は何と言っても窓辺にもたらされる開放感でしょう。引き違い戸であれば片側を開けると反対側が閉まってしまいますが、折戸であれば開口部を全開にすることができ、気持ちの良い開放感を住まいにもたらしてくれます。また、開口部を全開できることから、室内と屋外のつながりも生まれ、こちらのように内と外の床の段差をなくすことで、より室内と屋外を行き来しやすい窓辺とすることもできます。

メリット2:すっきりとした開口部

折戸を選ぶことによって、開口部がすっきりとすることもメリットの1つとなります。特に横に幅広い開口部の場合は、引き違い戸などを設置すると開口の途中に柱のように窓枠が入ってくるため、大きな開口の開放感も半減してしまいます。幅の広い開口にはこちらの木の家株式会社が手掛けた住まいのように折戸を設置して、広い開口部を有効に利用しながら、テラスも1つの室内の部屋のような場所としてみてはいかがでしょうか。

メリット3:屋外を取り込んで広々とした室内空間

開口部を全開にすることができることから、テラスといった屋外空間をうまく室内に取り込むことで広々とした住まいにできることもメリットとなるでしょう。こちらの石井設計事務所が手掛けた住まいのように、テラスとリビングをつなぐ開口に折戸を設置することで、まさにテラスもリビングスペースの一部のような広々とした室内空気を実現することができます。こちらではさらに、テラスをルーバーによって取り囲むことにより、外部からの視線を柔らかく遮りながら、中にいても光や風が感じられる住まいとしています。

メリット4:クローゼットの中を一目で見渡せる

これまでのように屋外と室内を仕切る窓に設置されるだけでなく、クローゼットなどの収納スペースの扉としても折戸は取り入れられることがあります。そうした場合にも、開口を全開することができる折戸であれば、クローゼットの中を一目で見渡せることができるので、服の出し入れも楽になるでしょう。クローゼットについては、「収納力のある頼もしいクローゼット」も参考にしてみて下さい。

デメリット1:折り畳んだ折戸がかさばる

扉を折り畳むことで、大きな開口も全開にできる折戸ですが、その折り畳んだ扉が開口部の端でかさばってしまうことはデメリットとして挙げられるでしょう。それはまた、戸の枚数が多くなる大きな開口であるほど、畳んだ時のかさばりも大きくなってしまいます。先程のクローゼットの場合でも、端部に折り畳んだ折戸があることでクローゼットの端の部分の物が取り出しにくくなることもあるので、収納スペースの端の収納の仕方を工夫したり、あるいは左側でも右側でも自由に折り畳めるタイプの折戸を選んでみて下さい。

デメリット2:開閉時に窓の前の物が邪魔になる

もう1つのデメリットとしては、戸を開け閉めする際に窓の付近に物があると邪魔になってしまうことが挙げられます。それを含めてテラスの大きさや家具の配置を考えていく必要がありますし、特にクローゼットの扉として設置する際は、扉を開けていけても付近を通りやすいプランニングや家具の配置を考えていきましょう。

【窓については、こちらの記事でも紹介しています】

※ 内窓で住まいの快適性を向上!そのメリット・デメリットまとめ

※ 開き窓vs引違い窓。あなたに合った窓辺はどっち?

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